過労死やうつ病など厳しい境遇の人にも知ってほしい


金順雅/40歳/女性

東京都江戸川区
自営業

—— 最初に10日間コースを受けたのはいつごろ、どのセンターですか?
2011年4月27日〜5月8日、千葉のダンマーディッチャ。
—— 休みはどのようにして取りましたか?
GWなら仕事に支障がないと思って、休みをとりました。
—— どうして行こうと思いましたか?
夫が2度ほどコースに参加していて、存在を知っていました。
—— どういうきっかけでJVAを知りましたか?
夫の紹介です。
—— ほかの瞑想方法(ヴィパッサナーを含む)は検討しましたか?
   もしくは、試したことはありますか?
ありません。
—— 最初のコースを終えて、何か変わりましたか?
最後のメッターの時に、世界は波動で包まれていると体感を通して気づきました。神(自然界)からの波動、聖人の波動、偉人の波動……。世界がこれだけ自然界からの愛と慈しみの波動に包まれていることがわかれば、自ら命を絶つようなこ暴挙には陥らないのに。

動物や植物、ほかの有情のもの非情のものは自然界の波動をわかっているのに、人間だけがわからない。人間は哀れな存在だと思うと共に愛おしいとも感じました。

また、個体差はあるでしょうが、ここまで瞑想を通して心を浄化しないと体感としての学びを得ることができない現実を通して、地球環境汚染の厳しさを痛切に感じました。
—— コースから戻ったあと、周囲の人たちから何か言われましたか?
夫から波動が変わったと喜ばれました。
—— またコースに参加してみたいと思いますか?
ぜひ参加したいと思います。
—— これまで10日間コースに何回参加しましたか?
   複数ある場合は、およその時期を教えてください。
10日間コースは1回だけですが、最初のコースから半年後に3日間コースに参加しました。
—— 日々の瞑想は実践していますか?
朝晩30分ぐらいは座っています。月1回は2時間通して座っています。
—— 続けるときのポイントや工夫していることはありますか?
とにかくやるように心がけるでしょうか。
—— 周囲の人にコース参加を勧めたことはありますか?
友人や家族に勧めています。
—— 瞑想をしていることについて、
   友人や家族など、周囲に人にどう思われていますか?
最初は瞑想の合宿が10日と長期間なので、わかりやすく「痩せてくる!」と伝えました。
—— 一日瞑想会やグループ瞑想会に参加したことがありますか?
   ない場合、参加しようと思いますか?
まだないのですが、参加したいと思っています。
—— 意見交換など、横のつながりの必要性は感じますか?
   ある場合、どんなところに期待しますか?
個人差はありますが、自分が必要な方とはつながると思います。
—— コースに参加して、改善してほしいことはありましたか?
宿舎が寒かったので、冷暖房などを検討してほしいです。
—— サーバー(奉仕)をしてみようと思いますか?
思います。
—— その他、何かあれば
今一番心の浄化が必要な層、つまり過労死や欝(うつ)で非常にきつい境遇に陥っている方々が参加できるような情報がいくような仕組みはないかなと、ふと思っています。


【以下、サーバー(奉仕)体験者の方へ】

—— サーバーをしたのは、最初のコース参加後からどのくらいあとですか?
2012年3月18日〜29日にフルタイムのサーバーをしました。最初のコースから約1年経ってました。
—— どうしてサーバーをやろうと思いましたか?
生徒としてコースに申し込んだあとに、サーバーが足りないとの連絡があり、やろうと思いました。
—— 初めてサーバーをして何を感じましたか?
労働ですね(笑)。
—— 生徒での参加とサーバーでの参加では、何が違いましたか?
日常の延長線上での瞑想といった感じでした。別で奉仕活動をやっているのですが、こちらでサーバーをやらせていてだくことでより純粋に奉仕(徳をつむ)の素晴らしさを体感しました。何事も作り手と受け手の両輪で成り立っているので生徒として自分の世界にどっぷりつかっているだけでは、心の浄化は進まないと実感しました。
—— またサーバーをやろうと思いますか?
はい。やらせていただきます。
—— 生徒として参加したいと思う場合、どんな理由ですか?
10日の瞑想効果はだいたい半年ぐらいしか持たない感じがしています。インターバルで3日間コースの参加をしてぎりぎり1年でしょうか。




     Copyright 2010-2012 vipassana.jp All rights reserved.

たった十日間で本来の自分を取り戻せます。ブッダが悟りを開くきっかけになったヴィパッサナー瞑想のなかで、日本ヴィパッサナー協会(JVA)が行なっている十日間コースの参加者を対象に、コース参加前後でどのような変化があったのかを聞く。