どんな場面でも冷静でいられるようになった


加藤英介/36歳/男性

東京都府中市
フリーター
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—— 最初に10日間コースを受けたのはいつごろ、どのセンターですか?
2001年11月、カルフォルニアのセンター。
—— 休みはどのようにして取りましたか?
当時カリフォルニアの日本食レストランで働いていたのですが、店の経営者が日本に2週間休暇にいくということで、そのタイミングがあったため。
—— どうして行こうと思いましたか?
一人になり自分自身を探求したい時節にいました。
—— どういうきっかけでJVAを知りましたか?
自分の最初のコースはカリフォルニアのセンターで受けたのでコース終了後、そのコースの指導者が京都にも施設があることを教えてくれました。カリフォルニアのセンターを知ったのは、近所にある自転車屋さんのお兄さんから教えてもらいました。
—— ほかの瞑想方法(ヴィパッサナーを含む)は検討しましたか?
ありません。
—— もしくは、試したことはありますか?
ありません。
—— 最初のコースを終えて、何か変わりましたか?
どのような場面や状況に対してでも冷静でいられるようになってきたこと。
—— コースから戻ったあと、周囲の人たちから何か言われましたか?
目が澄んできた。
—— またコースに参加してみたいと思いますか?
機会があれば参加してみたいと思います。
—— これまで10日間コースに何回参加しましたか?
   複数ある場合は、およその時期を教えてください。
10回くらい。1年に1回または半年にいっぺんのペースで座って、奉仕もしています。
—— 日々の瞑想は実践していますか?
朝晩欠かさずに座っています。
—— 続けるときのポイントや工夫していることはありますか?
生活の一部として行なうようにしています。例えば、食事やトイレにいくのと同じように。
—— 周囲の人にコース参加を勧めたことはありますか?
その人を見て、瞑想に興味を持っているなどの必要性を感じたら、必要に応じて話しています。
—— 瞑想をしていることについて、
   友人や家族など、周囲に人にどう思われていますか?
以前は気でもおかしくなったのかと思われていましたが、ここ最近のスピリチュアルブームと自らの変化により、理解してもらえてます。
—— 一日瞑想会やグループ瞑想会に参加したことがありますか?
   ない場合、参加しようと思いますか?
以前は、時間があればよく参加してました。
—— 意見交換など、横のつながりの必要性は感じますか?
   ある場合、どんなところに期待しますか?
以前はそのことに対して執着しており、「こうでないといけない!」みたいなところがありましたが、今は自然な流れに任せています。

—— サーバー(奉仕)をしてみようと思いますか?
経験済みです。
—— サーバーをしたのは、最初のコース参加後からどのくらいあとですか?
1か月後。
—— どうしてサーバーをやろうと思いましたか?
コースを違う視野から知りたかったため。
—— 初めてサーバーをして何を感じましたか?
座ることと奉仕をすることの両方がたいせつだと思いました。奉仕をすることで、JVAがどうのように運営されているのかよくわかり、参加者として座ったときに、自分がどれだけの人たちからお世話を受けているかよくわかりました。この経験から、社会や家族からの恩恵を受けていることを照らし合わせることができ、人生の縮図みたいなものが、奉仕をとおして理解しやすくなると思います。
—— 生徒での参加とサーバーでの参加では、何が違いましたか?
奉仕のほうがさらによい修行になることに気づきました。センターにいるだけでも、心の浄化作用は現れます。それが鮮明になり、奉仕と1日3回のグループ瞑想をコースの始めから終わりまでこなすと、通常の生活にも瞑想を続けながら修行を継続させることへの自信にもつながるからです。
—— またサーバーをやろうと思いますか?
自分の場合は、だいたい半年または1年ぐらいセンターに行かないと、また参加しようと思います。生徒として座るかサーバーとして参加するかは、そのときの気持ちに応じています。
—— 生徒として参加したいと思う場合、どんな理由ですか?
実生活のなかでたくさんの反応を生み出してしまったことがわかり、その蓄積された汚濁を除去する必要があるようなときは、生徒として参加するようにしています。




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たった十日間で本来の自分を取り戻せます。ブッダが悟りを開くきっかけになったヴィパッサナー瞑想のなかで、日本ヴィパッサナー協会(JVA)が行なっている十日間コースの参加者を対象に、コース参加前後でどのような変化があったのかを聞く。